印鑑づくりには集中力が必要!

手彫りイメージ

昔、中学生の時に美術の授業で印鑑を作りました。
印鑑のデザインを考えてデッサンし、いくつかの見本を見て書体を決めて、それが終わったら、後は教材の石を彫るという工程でした。
確か、3cm×3cm位の正方形の立方体で、高さは9cm位の石でした。
実際に作ってみると、石を彫るのは想像以上に大変で、集中力の必要な作業だったのを覚えています。

柔らかい石なので、力を入れて彫ると削りすぎてしまい、どんどん短くなってしまうので、加減がとても難かったです。
私が失敗してしまったのは、デザインにくびれを作ってしまった事です。
今考えれば、当たり前なのですが、その時は印鑑を押す時に力を加えることをあまり計算せずに作ってしまい、完成し、数回使っているうちに、くびれの部分からポッキリと折れてしまいました。
とても気に入っていただけにショックで、何十年経った今でも捨てられずに保管しています。
作ってみないと分からない難しさがあるのだなと思いました。

大人になり、お店で手彫りの印鑑を見る度に、手彫りで印鑑を作っている人はすごいなと感心しています。
印鑑の作りは、見た感じ単純そうですが、見た目では分からない押しやすさの計算がされていると思います。
実際に、自分が持っている機械彫りと手彫りの印鑑を比べてみると、機械彫りは印面がザラッと粗いのに対し、手彫りは滑らかでつるりとしています。

押し比べてみると、手彫りの印鑑は印影がはっきりとしていて美しいと思います。
やはり、人の手だからこそできる細かい技術があるのでしょう。
私も、プロのような印鑑とは言いませんが、もう1度印鑑作りにチャレンジして納得の行く1本を作ってみたいと思っています。

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